【アディーレ】元同僚が振り返る50歳容疑者の”キモすぎる奇行”「男の同僚にボディタッチ&待ち伏せ」「薄い頭髪を気にしていた」 [Ailuropoda melanoleuca★]
【アディーレ】元同僚が振り返る50歳容疑者の”キモすぎる奇行”「男の同僚にボディタッチ&待ち伏せ」「薄い頭髪を気にしていた」 [Ailuropoda melanoleuca★]
(略)
そっと背後から忍び寄ってきて…
渡辺容疑者がアディーレに入社したのは23年頃だったという。
「40人くらいいる過払統括課の中で彼は最年長でした。離職率が高い事情もあり事務員は学齢・年齢不問で採用されます。噂では消費者金融に勤めていた経験があったとのことですが、本人からは聞いたことはありません」
職場ではすぐに“ヤバい奴”として認識されたと言う。
「妙に馴れ馴れしいのです。事務員には20~30代が多いのですが、年下とはいえど彼からみればみんな先輩です。なのに彼は最初から“タメ語”を使ってくるのです。そればかりか、変なちょっかいを出してきて…」
Aさん自身もゾッとするちょっかいを出されたことがあった。
「棚に資料を探しに行って作業をしていた時、いきなり背後から忍び寄ってきて耳元で『体調大丈夫?』とささやかれたのです。前日、私が体調不良で欠勤していたからだったのですが、まだ彼が入社してきて数日しか経っていないようなタイミングですよ。同じような感じでいきなり脇腹をコチョコチョやられた同僚もいました。帰り際、待ち伏せされていて一緒に帰ろうって言われた同僚もいます。ちなみにちょっかいを出されたのは私も含めて全員男性で、女性職員には近寄ろうともしませんでした」
素顔を見たのは、飲み物を飲む時くらい
そうして近づいては来るものの、異様なほどの秘密主義だったという。
「人に対しては『休みは何しているの?』とか『家族はいるの?』とよく聞いてくるくせに、自分のことを聞かれると全く答えないのです。会話をさっと切り上げて自席に戻ってしまう」
秘密主義は徹底していて“素顔”まで隠し通していた。
「年中、マスクをしていました。素顔を見たのは、飲み物を飲むタイミングくらいです。薄い頭髪を気にして、デスクではいつも前髪をいじっていてトイレでは櫛を入れていました」
問題だったのは人から気持ち悪がれる行動を取るだけでなく、仕事も適当だったところだ。
「自分さえ良ければいいと言う考え方のタイプで、他の課の応援仕事は全くやろうとしない。一度、女性事務員が涙目になって『本当に困るんです』と本人に直接訴えたことがありましたが、言われた当人は他人事のように『あー、はいはい』と返していた。そんな様子もあって上司は完全にあきらめていて、彼が仕事をやらない皺寄せは他の事務員たちに行っていました。にもかかわらず、『職場全体で工夫すれば夏休みが取れるはずなのに』などと文句だけは多いのです」
人望があって周囲から慕われていた芳野さん
つまり、渡辺容疑者の方こそが職場で恨まれる存在だったいうのだ。一方、殺害された芳野さんの評判はどうだったかというと、
「まだ30代半ばでしたが勤務経験が豊富で、人望もあり、課長の右腕といった存在でした。会社のルールに精通しており、他の課からもよく事務員が相談に訪れていましたが、いつも親身に対応していました」
まだ小さな子供がいたという。
「お子さんの事情で遅刻や早退をすることもありましたが、そういうときは必ず埋め合わせをしてから帰宅する責任感の強いタイプ。おそらくですが、渡辺容疑者は誰からも慕われている芳野さんを一方的に妬んで、犯行に及んだのではないでしょうか」
>>1ぐらい読めよハゲ