円の実力、53年ぶり低水準 家計負担は(2年で)20万円増 主要通貨で独歩安 ★5 [蚤の市★]

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円の実力、53年ぶり低水準 家計負担は(2年で)20万円増 主要通貨で独歩安 ★5 [蚤の市★]

1: 名無しさん 2023/08/30(水) 22:50:02.41
円の実力が下がっている。ドルやユーロなど様々な通貨に対する円の総合的な購買力を示す指標は、53年ぶりの低水準に沈む。要因はデフレや金融緩和だ。エネルギーなど輸入価格の上昇につながり、2022年度から2年間の家計の負担増は20万円に迫る。円の購買力を取り戻すには、物価と賃金の上昇の好循環を軌道に乗せる必要がある。円の実力は「実質実効為替レート」に表れる。様々な通貨の相対的な価値を物価変動と貿易量…(以下有料版で,残り1373文字)

日本経済新聞 2023年8月29日 19:48 (2023年8月29日 20:31更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB290LT0Z20C23A8000000/
★1 2023/08/30(水) 08:22:40.13
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1693390266/

17: 名無しさん 2023/08/30(水) 22:54:07.64
>>1
”円の実力は「実質実効為替レート」に表れる。様々な通貨の相対的な価値を物価変動と貿易量・・・”実質実効為替レートは、各国の物価上昇が加味された経済指標。
日本円の実質実行為替レートが下がるのは日本がデフレのせい。

そして日本がデフレなのは社会保障(税)に生活を依存する人が増えたから。

年金生活者や生活保護のような、社会保障に頼り経済活動によって所得が増えない人にお金を配っても、
そのお金の効果を最大化しようとしてより安い商品を購入する。

そしてその需要に応えようとする商社が第三国からより安い代替品を輸入し、
日本市場がより安い物品で満たされていく。

内需向けの製造業は原材料の輸入物価の上昇を従業員の給料を抑えることでデフレに対応してしまう。

日本がデフレを乗り越えて実質実効為替レートを上げるには、輸出やインパウンドで外国のインフレを取り入れるしかないよ。

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